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| Kさん | 長年の過食をやめられたのは、ある気づきだった。

過食をする日々に「こんなに醜い私は死んでしまったらいいのに」と何千回も思ってきた。

拒食は本当に辛い。解決方法はある気づきだった。

Kさんの生い立ち


私は4人兄妹の次女で、両親は厳格な人でした。今は良い距離感で付き合えていますが、当時はとにかく自分を押し殺していました。両親の価値観は「0か100」でしたので、学校のテストは「100点じゃないとだめ。」順位も1位じゃないと「惜しかったね。」でした。そんな完璧主義の両親が言う言葉を間に受け、「それに応えること」が「自分の価値」だと思い込むようになっていきました。そして、その考え方は摂食障害のきっかけにも繋がりました。

 

Kさんのダイエットのきっかけ


ダイエットの一番最初は13歳、中学生の時。158センチで52kgでしたので、決して太ってはいませんでしたが、体型を気にし始める年頃でしたし、ダイエットのきっかけはやっぱり「人に認められたい、応えたい」でした。13歳の時に好きな人が出来て、付き合う事になりました。でも、その人が細い女の子が好きな人で私に対して「ガリガリになって欲しい」「拒食症になってでも痩せて」と実際に言ったんです。今はその人に対して「どうかしてるんじゃないの?」と思いますが(笑) 両親や周囲に対する承認欲求と同じですね。当時はどうしても認めて貰いたくて、ダイエットをスタートしました。

 

極端な食事制限で、45kg位までは体重を落とすことができました。かなりの短期間で不健康に痩せていたと思いますが、当時はそんな私に対して心配をしたり、声を掛けてくれる人は周りにいませんでした。私自身も、そんな不健康な自分に気付こうとはしませんでした。「とにかく痩せれば好きな人に認めてもらえる。必要として貰える」そんな想いから、食事制限は極端になっていました。ただ、そんな極端な事は長くは続きません。我慢した反動から過食をするようになってしまいました。

 

当時、中学生だった私はお金もなかったので、家にあるものを食べ漁るようになりました。食パン、白米ご飯、食べられれば良かったので、食パンにマーガリンとお砂糖… とにかく、断っていた糖質中心に食べて食べて、食べ漁りました。過食が始まってからは、どんどん太りました。私の場合、…というか、過食の人は菓子パン等の糖質過食が多いと思うので、依存性も強くその分一気にリバウンドすると思います。本当に 風船が膨らむように体型は戻りました。食べない拒食のときよりも、過食で食べてしまったときの自己嫌悪、あれは本当に辛いです。

 

「死ねばいい」

 

「こんなに醜い私は死んでしまったらいいのに」

 

「楽になりたい」何度、何百回… 何千回思った事でしょうか。

 

そんな風に自分を責め、自分に自信を無くし、ダイエットのきっかけになった彼とも自然消滅。「10代」というと、一般的には一番楽しい青春時代だと思いますが、私はいつも体型を気にして、ダイエットと過食を繰り返し、苦しんでいた自分しか思い出せません。

 

社会人になってからも、ずっと続いたダイエット。そして、34歳で吉川メソッドへ。


穏やかになったり、激しくなったり…と、波はありましたが、相変わらずダイエットを繰り返し、摂食障害の症状に苦しみながら、私は10代、20代を過ごし、そして30代になっていました。そして、2017年2月。吉川メソッドと出会いました。吉川メソッドを選んだ理由は特になく、本当に偶然、ホームページを見つけたから…でした。有名なジムとは知りませんでしたし、私の家から近い訳ではありませんでしたが、「大手ではないけど、きちんとした理念があって、結果を出してきている。ここならしっかりサポートしてくれて効果が出そう」という、何となくの"勘"でカウンセリングに行ってみました。

 

「サクっと数か月頑張って、痩せて、辞めよう!」と思っていたので、カウンセリングの翌日からトレーニングをスタート。担当はバヤシ(中林)くん。吉川メソッドに入会をきっかけに、糖質制限を知りました。食べられる食材の幅も広く、カロリーも摂れると しっかり説明を受けたので、今まで食べていた糖質をカットすることに対しての不安はありませんでした。むしろ、極端な食事制限ばかりの「ダイエット脳」だった私は、「こんなに食材が選べるの!?しっかり食べていいの!?」と驚きでした。

 

とにかく、やってみようという気持ちでしたね。でも、約1ヶ月で糖質過食してしまうという結果に。きっかけは、職場の人間関係のストレスでした。当時はとにかく、周りの人が言うこと一つ一つに過剰反応するタイプでした。周りの言葉を気にするだけ気にして、自分の意見は言えない。言わない。「嫌だな」と思っても、その人のことを嫌いになれない。なる勇気もない。そんなことがストレスになって、あるときコンビニに行っていつものように甘いものを買い、過食してしまったんです。

 

バヤシくんには、すぐに報告。自分の中で「また頑張ろう!」と決め、翌日には気持ちを切り替えたのですが、私はすぐに過食をしました。「何やってるんだろう…」と思いながらも、また食べてしまう。せっかく吉川ジムに入ったのに、昔と同じ、自己嫌悪と過食の断ち切れないループに入って行きました。

 

吉川ジムに入っても、ずっと過食はおさまらず。


2月に吉川ジムに入り、数か月で痩せてサクッと辞めるつもりが、いつの間にか糖質依存になり、少し痩せては戻っての繰り返しになっていました。ジムの帰りに衝動が起きて、糖質過食をしたこともありました。カバンの中に持っていた過食材を、バヤシくんに泣きながら見せたことも。担当トレーナーを吉川先生、ハブチン(羽深くん)に替えた事もありました。

 

トレーナーさんの個性は三者三様、全く違いますが、特にパイオニアである吉川先生とのセッションは トレーニング、インターバル中のお話、共に本当に素晴らしいものでした。皆さん私の身体・内面の問題に、とことん向き合い、付き合ってくれました。決して安くはない吉川ジムに通い続けながら太り続ける自分自身に対して、「私は何をしているんだろう」「何に対してこんなに必死になっているんだろう」と思いつつ、なぜ、過食をするのか、なぜ、過食に「逃げる」のか… 向き合い続けました。

 

失敗をし続けながら 次のクールも、次のクールも… と申し込む自分自身は格好悪かったけれど、当時の「それでも諦めたくなかった」気持ち、吉川メソッドを信じた想いは 覚えています。

 

小さな気づきから、過食がおさまった。


同棲をしていた彼と入籍にすることになり、結婚式の日程が決まったりなど、生活の変化を感じる頃。相変わらず、職場では周りに合わせて仕方なく、糖質が多い物を食べてしまったりして、そんな小さなストレスを感じる日々が続いていました。後から思えばこれも言い訳なのですが…。でも、ある時気付きました。

 

「私がしていることって、自分が出来ない事を周りの人のせいにしているだけだ」って。

 

私は「どうしてこんなに我慢ばかり、不満ばかり抱えて生きているんだろう」と思っていました。

 

「物を言いたいように言って、思ったことを口にしている人の方が、どうしてこんなに得して生きているんだろう?」って。

 

「私はこんなに周りに気を遣ってニコニコしているのに」

 

「そうじゃない人の方が得してる。ズルい」って。

 

でも…「これはとんでもない考え方だぞ」って気付いたんですよ。

 

勝手に気を遣った振りをして、愛想笑いをしているのは私だ。我慢してる事を選んでるのも私。自由に振る舞いたいなら、私もそうすればいいだけなのに…!って気付いたんですよ。

 

小さなことですが、会社の人と仕方なくランチを食べているのだって、ニコニコ笑うのだって、それが嫌なら、自分で違う事を選択して、その行動に責任を持てば良いじゃないかって。そうなんです。そんな小さな行動すら、自分で選べず… 「選ばず」に、我慢に我慢を重ねて、「仕方がないから」「そうするしかないから」と言い訳をして、その愛想笑いと我慢の代償として、過食をしてきたんですよね。それに、やっと気付けたんです。

 

自分で選び、責任をとるという考え方にして、ダイエット成功!


過食をしていたことを振り返ると、今までは、“言えない思いや我慢、ストレスを過食で押し込んでいた”ってことに気づいたんです。過食って、普段言えない事、言えない思いを身体に押し込む行為だなって。言えない、言わないから、それを自分の中に食べ物で更に押し込んで押し込んで、その我慢やストレス、悲しみを見えないようにする、というか。その思いは消せる訳がないから、結局それらをはっきり伝えたり、消化しない限りは過食を繰り返してしまうのですが…。

 

過食の原因に気付けたタイミングが私のターニングポイントでした。自分の言動に責任を持って、自分の言動ひとつひとつを自分で選んで、その上で好かれる、嫌われるは全て受け入れよう。そう、思えたんですよ。「ビクビクしたって、気を遣ったって、嫌う人は嫌う。それなら、私はやりたいようにやる。今までの、自由に振る舞う人を羨んで、食べ物で自分で自分の気持ちに蓋をする生き方はもう、うんざりだ」そう、思いました。

 

最初は勇気が要りましたが、職場でのランチの誘いも断ることが出来るようになりました。それからは、自分で持ってきた糖質オフのお弁当を社内で食べたり、糖質制限をもっとやりやすくするために、楽園フーズのパン等を利用して、糖質制限を楽しめるようになりました。言えない言葉や思いがなくなっていき、はっきりと意思表示が出来るようになりました。ストレスを溜め込むことをなくしていったら、自然と糖質も摂取しなくて済み、それは体重にも表れていきました。

 

ちょうど9月に結婚式を控えていたこともあって、式に最高の体で迎えられるように頑張りました。毎日の有酸素運動も、ジムでの筋トレも 頑張りました。バヤシくんと吉川先生の日々のサポートは本当に心強かったです。そして、結婚式も過去最高の体で迎えることが出来ました。35歳で過去最高の身体、ってすごいですよね。

 

今後の目標について


今後も糖質制限と筋トレは続けていきたいです。糖質制限は、知れて本当に良かったと思っています。毎日体調が良いですし、同年代の女性と比べて肌つやが良く、自分で言うのも何ですが、透明感が段違いだと思います。あと、夫は肥満体型だったのですが、結婚式前から糖質制限を始めて約20kg程痩せたんです。糖質制限のお陰で健康になりましたし、似合う洋服を見立ててあげたり、ローカーボの料理を楽しめるようにもなりました。

 

これからも一緒に続けていきたいですね。筋トレは、実は最近まで「なんでこんなキツいことをやらないといけないのだろう」って思ってたんです。「やらされてる」感 … でやってました(笑) でも、今は下半身トレーニングで一番キツいであろう"シシースクワット"を“自分がやりたくてやっている”に変わりました。リクエストしてやる日がある位です(笑) また、吉川メソッドの筋トレは、意識を集中させてトレーニングする感じがとても気持ちいいんですよね。私にとって、自分と向き合う時間でもあるので、その筋トレと、食生活の基本になっている糖質制限は継続していくつもりです。

 

おわり

 


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ダイエットは、頑張りや努力でやるものではありません。どんな人でも「正しい知識と理論」がわかれば、無理なく楽しんで継続できると私たちの経験上わかっています。その正しい知識を知りたい方は、無料カウンセリングを是非受けてみてください。もちろん、無理な勧誘は一切いたしません。それが私たちのポリシーでもあります。