こんにちは吉川メソッドトレーナーの中林です

先日、90分間ステーキ食べ放題に行ってきました

タイトルにもあるように、僕は大食いに自信があります

どれくらい大食いかと言いますと、
最近は一食にこの500gパックの豚肉を食べています言うほどでもない？

それはさておき…言わせてください

これくらいはペロリと食べられるので、自信ありなんです

ちなみに、これはネット通販で購入したものですが、
最初から切った状態でパックされているので、
そのままルクエに移せて手も汚れないのでめちゃくちゃ便利です

さて、本題に戻ります

普段から沢山食べていることもあり、自信を持って入店

そして、ステーキの登場です

まずは170gを食べて、次はもう一つ上のサイズの240gを注文しました

まだまだ全然食べられると思っていましたが、
2枚目を食べ終わるくらいに、早くも限界が見えた気が… 早っ

筋トレと同じく「限界を超えてからのラスト3回！ではなくラスト3枚！！！」
と自分を奮い立たせましたが、240gを2枚をお替わりして、あっけなくギブアップ…

気付いたらあっという間に1時間が経過していました

最初の自信が嘘のように、もう全く食べられる気がしなかったので、
いさぎよく、残り30分を残しお会計へ

結果は、【170g×1枚】 + 【240g×3枚】合計 890g

がんばったのに1kgにも届かず･･･悔しい

実はお肉は炭水化物と違って、思った以上に食べられないのです

お肉などに含まれる脂質を摂ると、
消化管ホルモンのコレシストキニンが分泌されて、
脳に強い満腹シグナルを送るので、食べられなくなるのです

それは頭ではわかってはいたのですが、ここまでとは
「ええぃ！消化管ホルモンのコレシストキニンは化け物か！」
しゃあ・あずなぶる風に

一方、炭水化物の場合は、食べると快楽物質のドーパミンを分泌させ、
恍惚感を味わってしまうので、もっと炭水化物を欲しがるようになります。。。

実際、炭水化物を摂ると、麻薬を摂取したときと
同じ脳の箇所が反応することがわかっています

なので、たくさんお肉を食べたあとでも、
〆の炭水化物や甘いデザートは意外と食べられるんですね

吉川先生が仰っていました。
「最近増えてる過食症の人は、食べてるもののほとんどが糖質なので、
過食ができるんだよ。肉などのタンパク質と脂質だけなら過食はできないから」と。。。

たしかに。。。大食漢の僕が身をもって体験しました

吉川メソッドでは、糖質制限を「救世食」と言うぐらい
ダイエット食ではなく、健康食と位置づけていますが、まさにその通りですね

糖質制限であれば食べ過ぎることができないですし、
脂肪にもなりにくいので、食べ放題でも心置きなく楽しめます

ただし、食べ放題の際は、糖質を含むタレや味付けなどには
十分に気をつけてお食事を楽しんで下さいね

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