“お水”、“お冷や”、正しく使い分けられてる?

こんにちは鏡をよく見たら眉毛が繋がっていた中林です

さて、みなさんは、“お水”と“お冷や”を使い分けられていますでしょうか?

中林が眉毛を繋げたままよくいくお店(お肉を食べるところ)があるのですが、食べていると喉が渇くので、毎回お水を何度かおかわりします。

そこでのやりとり…

中林:「お水もらえますか?」

店員さん:「あ、お冷やですね。かしこまりました。」

おかわりの度に、お水が“お冷や”に訂正されるので、ややネガティブな中林は自分が否定されているようにも思いました。

が、負けずにお水で突き通していました。

少し、気になったので、ネットで調べてみました

まず、「お冷や」とは、飲食店で使われる業界用語だから、「お客が使わない方が良い」という意見もあれば、「お冷やもお水も共通」という意見もありました。

また、「お冷や」を使う場所にもよるようです。

居酒屋でお冷やをお願いしたら、「冷たいお酒(冷酒)」が出てきたなんてこともあるようです。

僕が居酒屋に行く限りはどこでも「お冷や=お水」の認識で通っているので、この点においては心配はなさそうですが。

個人的には、お水はお水で良いと思いました。

ちなみに、お会計の際の「おあいそ」の意味はお店側が勘定を書きだす際に「お愛想がなく、申し分けありません」と言う意味があるそうです。

なので、お客さまがお会計をお願いする際は、「ご馳走様でした。お会計をお願い致します。」と言う方が無難とのことでした。

以前の僕の考えとしては、居酒屋だから「お冷や」「おあいそ」の言葉の方が丁寧だったり、適切だったりすると思って使ったこともありましたが、そうではないということがわかって、バヤシはスッキリです

日本語って難しいですね。 さて、そろそろお眉毛を整えようと思います


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