もともとゲーム好きという訳ではないのですが、吉川先生に勧められて購入した任天堂スイッチの「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」は、人生で一番ハマったゲームになりました
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(Nintendo Switch版)
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↑Amazonのレビューみてください!ぼくより熱く語っている人がたくさんいます!
特にトップレビューの「いつもと同じつまらない景色が違ってみえる。」はニュースにもなったほどです(笑)
Nintendo Switch 本体
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↑Amazonでも定価で買えるようになりましたね!定価32,378円(税込)
Nintendo Switch Proコントローラー
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↑バヤシは本体のジョイコンでやりましたが、先生はProコントローラーがおすすめのようです。
いや〜。視力が落ちないか心配なくらい熱中したり、大画面のテレビでゲームをしたくて、漫画喫茶に任天堂スイッチを持って行き、テレビに繋げてやるくらいのハマりようです。
とりあえず、会った友達には全員に勧めていますが、ゲームをプレイしたことがない人と自分の温度差がありすぎて、ゼルダの話をすると引かれるということに気づき始めています。
友達の反応は、「この歳でゲームとかね。。。時間ないし。。。ゲーム高いし。。。クリアできなかったら嫌だし。。。」
いろいろな言い訳を並べてくれますが、とりあえず言います!
「とりあえず、やってみて!!本当に面白いから〜〜!!」
この辺で、引かれますね。はい。
と言うわけで、自分のプレゼンがあまり上手くないのは自覚していますが、バヤシ的に、ゼルダの伝説が本当におもしろいと思うポイントをまとめました。
百聞は一見にしかずなので、とりあえず、本当にやって欲しいものです。
ネタバレにならないように気をつけつつ、魅力が少しでも伝わればと思います。
まずこのゲームは、主人公(リンク)が長い眠りから覚めところから始まり、「厄災ガノン」といういわゆるラスボスを倒すまでの、ストーリーが始まります。
※ストーリーはとっても良いんです。バヤシは最後の最後には泣きました!(笑)
でもネタバレになってしまったり、他の方のブログでもたくさん書かれているので、今回はバヤシが何に惹かれて、何が楽しくてゼルダにハマっていったのかを書いていきたいと思います。
【オープンワールドを自由自在に駆け巡る!大自然の迫力!】
「あそこに行きたい!上りたい!」と思ったら、進めないところはないくらいどこでもいけます。
遠くに見えるところなら、どこでもいける。それがオープンワールドです。
あの塔に上ったら何か見えるのではないか?行きたいところが決まったら進みます!
ですが、世界には敵がたくさんいますので、前途多難です。
戦略は、逃げても戦っても良いんです。ドラクエとは違い、敵を倒したからレベルアップとかはないので、逃げ続けても良いんです。
目的地に辿り着くまでの手段は、人それぞれ自由なのです。
塔に登れたら、目的を定めて、また進みます。あの火山に行こうと決めました。
最初は逃げてばかりでしたが、だんだんと操作に慣れたり、このアイテムは、こうすればこうなるというのがわかってくると、戦い方が変わります。
例えば、敵にバレないように爆弾をおいて、逃げる!そして、起爆!
相手が全滅しなかったら返り討ちにあいますが、ここも逃げてもよし!戦うも良し!です。
「できるかな?」と思うことは大概できてしまいます。
あの馬に乗りたいと思ったら、まずはチャレンジ。しゃがんで近づけば音を立てずに進むことができます。
普通に近づいたら逃げられてしまいます。
なついてくれれば、野生の馬を冒険のお供にもできるのです。
馬の能力、性格、色、大きさなどにも違いがあるから驚きです。
目的の山に向かってとにかく進んで。
進んで。
自然のリアルさに圧倒されてしまいますよね。
これ、画像じゃ伝わりにくいですが、是非大画面でやってほしいです。奥行き感とか空気感とかすごいんです!
高いところに登ったりすると、マジでおしりがスースーします(笑)
こんな火山の中に町があるなんて!という驚きがあります。
町に着いたら新しい出会いが待っていて。ストーリーが進んでいくことになります。
ゼルダの世界は、とても広く、リアルです。
雪山も。
雨の日も。
綺麗な夕日もあります。
夜になったら敵が増えるので休むのも良しです。
※バックに映った怪しい屋台は、魔物屋キルトンという夜限定でたまにしか出現しない屋台です。
ここの屋台でしか購入ができないアイテムが手に入ります。
朝になったらまた進みます。
※屋台は夜限定なので、朝になったら消えてしまいます。次、どこに出現するかはわかりません。
一日中雨ということはなく、一日の中で天候が変わります。晴れたら自然の色も映えますね。
山あり、谷あり、海もありです。
どんどん進むにつれて強い敵も倒せるようになっていきます。
どんどん高い山だって越えられるようになります。
登るのは大変だけど、上からの景色は下からでは想像できないものだったと思いしらされます。
「腹が減っては戦はできぬ」ということで、なんと料理もあるのです。
もちろん、ゲーム中でもローカーボです。
というのは冗談ですが。(笑)
肉を料理すれば串焼きができますし、卵を焼けば卵焼きができてしまいます。
組み合わせ次第で変わった珍しい料理も作れますし、まずい料理は、「微妙な料理」になってしまいます。(笑)
冒険の途中には、「試練の祠」という「謎解きをする祠」があります。
これもまた楽しいのです!1つの祠を例として紹介します。
今回の試練は、大砲を使って的を射貫けばクリアーとなるものですが、的を邪魔する動くブロックも存在するので、一発で当てるのは困難です。
ですが、うまーい具合に当たるようになっているので、そこが良いんですよね。
クリアすれば、「克服の証」がもらえて、主人公のレベルアップに繋がります。
なんと、この祠はゼルダの世界に120箇所も点在しているので、全てを制覇するのは、かなり暇か、相当ゼルダにハマっている人しか困難です!※バヤシは120個クリアー済み。(笑)
このように祠をクリアしながらストーリーも進めて敵を倒していくと、どんどんゼルダの世界にハマっていってしまいます。
ストーリーを楽しんだ!ラスボスも倒した!と思ったら、ゼルダにはエクスパンションパスというものがあって、いわゆる追加コンテンツです。もーどんだけハマらせるの上手なの。ニンテンドーさん!(笑)
エクスパンションパスのページ:https://www.nintendo.co.jp/zelda/dlc.html
その中でもめちゃくちゃハマったのが、「剣の試練」
「強くなった〜!」と思っていたら、「剣の試練」は、リンクがまたパンツ1枚からスタートします。
今まで集めた武器はゼロになってしまうので、また集めたり、敵から奪わないといけません。※剣の試練が終われば、武器は手元に戻ります。
そんな逆境の中で、ダンジョンを進んでいかないといけません。まさに試練。
ネットでは鬼畜と言われている「剣の試練」ですが、途中セーブができないので、一度死んだらまた最初からなのです。まさに鬼畜ドSです!(笑)
木の枝しかもっていないのに、気づかれたら最後です。
通常のストーリーモードなら「逃げるが勝ち」の戦いもできるのですが。。。
「剣の試練」は全ての敵を倒さないと、次の試練への扉が開かれません。
これがめちゃくちゃ大変でとても難しいですが、かなりハマってしまいました。
気を緩めたら即死です。。。
ちなみに、こちらの剣の試練は、「序位→中位→極位」と別れていますが、もちろん、バヤシは極位までクリアー済み。もはや言わずもがな。(笑)
まだまだ楽しい部分があるゼルダの伝説ですが、バヤシ的に面白い!!と思うのは、ざっとこんな感じでしょうか(^^)
ただゲームを楽しんだだけではなく、学びとしては、「何回も死んでしまったり、上手くいかない時の方が、夢中になれている!」ということが1つです。自分のドMさに気づいたとも言えますが(笑)
苦労して苦労して敵を倒したときの爽快感と達成感は、子供心や遊び心をかき立てられました。
これは現実社会にも当てはめると、困難なときもちょっと頑張れる気持ちになれる!かも!(笑)と思いました。
もう一つは、「ゲームを作るってすごい!!」ということです。
ストーリーはもちろん、プレイヤーを飽きさせないように、ちょうど良く作られている。
そして、世界観や、細々したところまでちゃんとこだわられていて、物づくりの熱さを感じました。
その熱さは、見習っていきたいと思いました。
自分の友達の中では、「この歳になってゲームとか。」や、「ゲーム高いじゃん。」という声がありましたが、やってみると、今のゲームのレベルの高さは本当にやって良かったと思わせてくれる作りになっていると思います。
実際に、自分はかれこれ4ヶ月ほどはハマっていますが、これだけ楽しませくれてこの値段だったら全然安い!ってなっちゃいますからね。
というわけで、最後に。
「とりあえず、やってみてください!!本当に面白いから〜〜!!」
はい。感じていますよ。皆さんとの温度差は。(笑)
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