最近のお話ですが、バヤシの実家の群馬に帰省をしたときのことです。
バヤシの実家はりんご農家でして、夏はナスを作っております。
また、お米も作っております。
小学生くらいのときはよく手伝っていたので、
農家の仕事はたくさん動くし、重いものも運んだりするので、
「大変」「重労働」と思っていました。
運動量のある仕事なので、自分が小さい時から父の体は引き締まっていて、
友達から「お前のお父さんの腕めっちゃ太いな!剛腕だな!」と言われるほど筋肉がありました。
ただ、ここ最近の父は腰痛だか座骨神経痛の疑いがあるようなことを母から聞いていました。
農作業をするとわかりますが、腰や膝には凄く負担のかかる動きが多いし、
歳もあるし仕方がないのかなと思っていました。
筋肉が落ちやすいのは重々承知していますが、
体が痛くても仕事は続けていたのでこんなに細くなっているとは思っていませんでした。
「やっぱり筋肉を使う」だけだと筋肉は歳をとるにつれて
加速度的に落ちていってしまうのだなと思いました。
ちなみに、筋肉を「鍛える」ことと「使う」の違いは、
吉川先生の教科書ブログに載っていますのでご参考ください
↓
【ショック!!】筋肉を鍛えてるつもりが、ただ筋肉を使っていただけ?
父親は病院にいくと、「筋肉を付けましょう」と言われたそうで、
肩を上げたり下げたり、手と手と合わせて押し合うような動きを勧められたそうです。
「父ちゃん、それでは筋肉を動かすだけで、筋肉は付かないんだよ。。。」と。
残念ながら、息子が出来ている筋トレバイブルよりも、
お医者さんが言う方が説得力が高いですからね。。。
次回に帰省をした際は、ダンベルより難易度が低く、
簡単なゴムバンドを持って帰省しようと思います。
もしくは、次回の男性限定セミナーに参加してもらいたいですね。
筋肉はほんとに大事だと実感した出来事でした
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