糖質制限でのバルクアップにおすすめ！？その手があったか〜！

こんにちは！これでも5年前より体重は6kg程増えている羽深です(^^)

お客さまの食事内容で「その手があったか〜」ということがあったので、今回はそのご紹介をしたいと思います。

体重を増やすバルクアップ(筋量を増やして体を大きくする)は、とにかくたくさん食べて、カロリーを多く摂る必要があります。

糖質を摂れば脂肪がすぐつくので、その分グングン体重が上がりますが、それは健康面に大きなリスクが伴うので、吉川メソッドではバルクアップでもローカーボ推奨です！

糖質を摂るとドーパミンが出るのでお腹いっぱいでも食べられてしまいますね。

脂身たっぷりの焼肉をお腹いっぱい食べても〆の冷麺やスイーツを食べられたりするのは、いわゆる別腹と言われますが、あれは脳が報酬系ホルモンのドーパミンを欲しているからです(笑)

逆にローカーボで脂質をしっかり食べると早くに満腹感が出てしまうので、意外に食べられないんですよね〜(>_<)

それでも、しっかりと筋肉を付けるため、カロリーを稼ぐためには動物性脂肪をお勧めしています。
(タンパク質と糖質は1gあたり4kcalですが、脂質は9kcalです)
細胞膜の材料にもなり、ホルモン生成にも欠かせないのは脂質ですが、吉川先生は近い将来に身体作りのトレンドはタンパク質ではなく脂質になるとも言っています！

と言うことでお客さまが積極的に取り入れているのは「牛脂」です！

え！？脂身を食べるの？と思うかもしれませんが、それはさすがに辛いので普通の肉と一緒に混ぜて召し上がっています。

そのお客さまが食べているのがミートガイの「グラスフェッドビーフ牛脂1kg」！