【量より質】徹底した「質」へのこだわり

自己流で効果が出ないのは当然です!よほど恵まれた体質じゃなければ、質を徹底的に上げなくては効果は出ません。

 

吉川メソッドの筋トレは、他と何が違うのか?逆転の発想から生まれたメソッド

普通、筋肉を成長させようと思って筋トレをすれば、以前より回数を増やす、重量を増やしていくことでしょう。しかしこれが大きな間違いを生むのです。脳は筋肉を損傷させないように楽なフォームにしようとしますから、以前より回数を増やしたり、重量を増やせば、知らず知らずのうちにどんどん上げやすいフォームになるだけなのです。つまり、目的の筋破壊から遠のくばかりです。

吉川メソッドは、逆転の発想から生まれました。以前に10kgが10回上がったら今回は10kgが10回も上がらないキツいフォームはどんなフォームなのか?つまり、関節や腱に負荷を逃がさず、ピンポイントで狙った筋肉だけに負荷をかける黄金のフォームです。こうして吉川メソッドの黄金のフォームの基礎が作り上げられたのです。吉川メソッドのトレーニングは、一見すると他の筋トレと大して変わらないように見えますが、ミリ単位のフォーム軌道修正のため、普通の人が見ても全く違いに気付きません。

しかし体験すればその違いは歴然です。トレーニング経験が豊富な人こそ吉川の直接トレーニングを受ければ、今までやっていた筋トレと比べて効き方が全然違うことを体感いただけるはずです。事実、そういったお声が非常に多いです。質の高い筋破壊メソッドとは、逆転の発想から生まれたオリジナルの正確なフォームにあるのです。


筋トレをやればやるほど筋肉がつくと思っていませんか?

それは、実は間違っています。先天的に筋肉がつきやすい体質でもないかぎり、筋トレをたくさんしても筋肉がどんどん付くことはありません。ムキムキの人と同じ事をしたらムキムキになると思っていませんか?先天的に筋肉が付きやすい、脂肪がつきにくい人と同じ事をしても効果が出るとは限りません。何を食べても太らない、不摂生な生活していても肌が綺麗なモデルさんの真似をしても同じような結果になりませんよね?

トレーナーも同じ事が言えます。名選手名監督にあらずで、自分を鍛えることが上手でも、自分と違った骨格をもった人をうまく指導できるかはまた別の話です。元も子もないですが、筋肉が付きやすいかのほとんどは遺伝子で決まってしまいます。実は私自身、筋肉が付きづらい体質だったので、筋肉が付かない人の理由がよくわかります。

では、恵まれてない体質の場合、どうしたら筋肉が成長するのでしょうか?それは、しっかりと筋肉を筋破壊することです。骨で例えれば、骨折後に回復したとき、以前より丈夫になるのと同じ原理で、筋肉も損傷が大きければ大きいほど、以前より成長します。

しかし、この筋破壊が思った以上に難しいのです。なぜなら、脳が筋肉を自ら損傷させるような選択をしないからです。いくら筋トレを頑張っても挙げやすいコツをつかむだけで、楽になる軌道に動くだけなのです。もちろん、最初は誰でも普段使ってない筋肉を使えば、筋肉が損傷し、筋肉痛が来て、わずかながら成長します。

しかし繰り返し同じやり方の筋トレをしても筋肉痛は来なくなっていませんか?それでは、効果はありません。それは、筋破壊ではなく、筋肉を動かしているだけだからです。毎回狙った筋肉に筋肉痛や疲労感がこない筋トレは効果がないと思って良いでしょう。その場合、時間の無駄だけじゃなく、怪我のリスクも上がるので要注意です。

コツをつかんで楽なフォームになるってことは、本来負荷をかけてはいけない関節や腱に負荷が逃げていることになります。最悪は二度と治らない怪我を引き起こしてしまうので、早めに正しいフォームを知ることが大事です。


体重にこだわるのは危険!ダイエットの度に太りやすい体質にしてませんか!?

吉川メソッドがなぜビフォア&アフターの結果に「体重何キロ減!」と書かないのか?それは体重を落とすことにこだわって欲しくないからです。体重を落とすのは簡単です。筋肉を落とせばいいからです。正しく筋肉に刺激を与えることができずにカロリー制限や過度な運動をすれば、体重は落ちますが、同時に筋肉も落ちます。

筋肉は脂肪より比重が重いので、体重の数値的にはたくさん落ちるでしょう。しかし、代謝の高い性質を持った筋肉が落ちれば、少ないエネルギーでまかなえる省エネな体質になってしまい、食べなくても痩せない、少し食べただけで太ってしまうという、最悪な体質になっていくのです。また、筋肉が落ちれば基礎体温が下がり、免疫力も落ちます。

そうなると、体重は落ちてもなんだか元気がなくなったように見えるし、期待していた理想的なシルエットにはほど遠い…。元々気になっていたボディラインはそのままで、ただ一回り小さくなっただけです。世にあるダイエット方法は、ほとんどこのパターンなので、ダイエットをすればするほどリバウンドしやすくなり、痩せにくい体質になるのです。

筋肉を落とさないためには、筋破壊を的確に起こさないといけませんが、筋肉に正しく刺激を与える技術はとても難しいのです。吉川メソッドでは老若男女、初心者から上級者まで効率的に筋肉に刺激を与える独自フォームのノウハウがありますので、二度と後悔をしない人生最後のダイエットをするのであれば是非、吉川メソッドのプログラムを受けてみてください。


当ジムは高額なサプリメントは販売していません。大事なことは、身体のシステムを内側から変えることです

サプリメントは飲むだけで効果が出ると思っていませんか?

バッサリですが(笑)、サプリメントは薬ではないので、副作用もなければ効果もほとんどありません。少なくとも期待している効果はないと思って良いでしょう。もし効果が出ていたら、ほとんどの悩みは解決しているはずですよね。今は飲まないよりマシ程度に思って飲んでいませんか?

コラーゲン、酵素、プラセンタ、グルコサミンなど様々な美容や健康に良いなどと宣伝されたサプリメントがありますが、期待している効果はありません。これらの商品は身体に重要な成分だから、たくさん飲んだら身体に良さそうと思うのも当然ですが、必要な材料をたくさん飲んで効果が出るのなら、髪の毛が薄い人が髪の毛をすりつぶして飲んだら髪の毛が生えると言っているようなものです。

言わずもがなですが…。サプリメントはあくまでも食品です。極端に足りない栄養素を補うことで身体の機能を正常にするだけです。薬ではありませんから、正常を超えて肌が綺麗になったり、髪の毛が生えたりはしません。もちろん、筋肉もつきません。痩せることもありません。

大事なことは、身体のシステムを元気にさせることです。それは、糖質制限と筋トレによって可能です。しかも副作用なしです。※正しい糖質制限と筋トレに限ります。糖質制限は人体に最も適した食事法なので、身体のシステムが正常になり、様々な代謝が安定し、血液もさらさら、血管壁も傷つけず、肌や髪の毛の調子もすこぶる良くなります。すぐに実感できるほどです。

また、吉川メソッドの筋トレは、筋破壊を目的とします。筋破壊→回復→筋破壊→回復の繰り返しにより、身体は再生能力を効率良くするため、治癒力を高くします。こうすることで、今まで眠っていた、サボっていた、様々な人体の機能が活性化するのです。

私がみてきた多くのお客様が、みんな健康になっていくのは、身体のシステムが内側から正常化するからだと思っています。人間の自然治癒力はどんな最先端医療より優れていることをご自身の身体で体感してください。


糖質制限はダイエット食ではない。最強の健康食なのです。

未だに賛否両論のローカーボ(糖質制限)ですが、将来的に多くの人が普通に糖質をカットしていると私は思います。ただのダイエット食としてだけだったら、一時的なブームで終わりますが、糖質制限はとても理にかなった食事法(人類の救世食)なのです。

三大栄養素はタンパク質、糖質、脂質ですが、この中で身体の材料にはならず、エネルギー、つまり脂肪にしかならないのは糖質だけです。糖質は身体にとって大事な栄養素を思われている方も多いですが、理論上、糖質は1gも摂取する必要はないのです。これは生理学的事実です。

糖質が必要だと思われる多くは「脳のエネルギー源は唯一ブドウ糖」とか、糖質を抜くと低血糖になって力が出ないなど…。しかしこの説はまったくの誤解です。まず、脳はブドウ糖だけでなく、脂肪から代謝されるケトン体を好んでエネルギーにしますし、体に必要な糖質(ヘモグロビンや脳)は、タンパク質からできるアミノ酸や、脂肪からできるグリセロールなどから作り出すことが出来ます。

また、血糖値を上げるのは糖質なので、糖質を摂取しなければ、血糖値は常に安定しますから、低血糖になりようがありません。低血糖になるのも糖質の摂り過ぎが原因なのです。糖質を摂取すれば、血糖値が上昇します。上昇した血糖値を下げるため、膵臓からインスリンというホルモンが分泌され、血糖値を安定時まで下げようとします。

ここでちょうど良く元に戻してくれればいいですが、過剰に糖質を摂取するとインスリンが出すぎたり、分泌に遅延などが起き、時として血糖を下げすぎてしまい、低血糖を招くのです。ですから糖質を摂取しなければ、血糖のブレもなく、低血糖になることもありません。

近年では、マウスの実験で、94%のマウスがコカインより糖質に中毒性を示したというデータもあります。それもそのはず、糖質を摂取すれば、脳内の快楽物質ドーパミンが分泌され、ドーパミンはその行為を学習します。学習した脳は、快楽と引き換えに、ふたたび糖質を摂取しようとするのです。

ですから、糖質制限を始めて間もない頃に、イライラした、やる気がでないなどは、コカイン中毒者の禁断症状と同じなのです。実際に脳はコカインと糖質を区別つけません。昨今増加している「過食症」ですが、過食症の人も肉だけ食べたら過食はできません。脂質が正常な満腹感を生むからです。

糖質はコカインより中毒性が高いので、限界を超えていくらでも食べることができるのです。糖質を摂取しなければ、血糖も安定、精神的にも安定するので、集中力が増し、学力も仕事力も上がります。

また、糖質は老化の元凶であるグリケーション(AGE)を招くので、美容にも健康にも最悪です。糖質をカットすればわかりますが、すぐに肌の調子が良くなります。断食で身体や肌の調子が良くなるのは、単に糖質の摂取量が減るからですね。まだまだ良いことがたくさんありますが、これ以上はご自身の身体で体験してください。

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