身体の歪みをなんとかしたい!筋トレで解決いたしましょう!

こんにちは右投げ右打ちの羽深ですちなみに専門はサッカーでした。

皆さんは右利きですか?左利きですか?必ずどちらかに当てはまりますよね。

利き手利き足があるのは人間特有の概念で、チンパンジーやゴリラなどの類人猿にはないようです。

生きていく上でなぜ利き手利き足が必要なのかはちょっと疑問ですが、これが左右差を生み、身体の歪みをつくる原因のひとつとなっています。

利き手利き足があると、どうしても生活の中で使う頻度に差が出てきます。

スポーツでも競技によっては偏った動きが多く、余計に左右差を大きくしてしまうものもたくさんあります。

左右の筋力バランスが崩れると、筋肉によって支えられていた骨格もバランス崩れてしまいます。

これが腰痛などの大きな原因になってしまうんですね〜

整体などで「バキッ!」と矯正してもらうと一時的にはバランスが整いますが数日後には元通り…という経験をされたことがある方も多いのではないでしょうか。

骨が治ってもそれを支える筋肉のバランスが崩れたままなので、すぐに元通りになってしまうのは仕方ないですよね

また、身体の歪みがあるというのを自覚されている方もいますが、自覚されていない方も多いんです。

吉川メソッドで成果写真を撮影してそれを見たときに、初めてご自身の身体の歪みに気づくという方も多くいらっしゃいます。

そして、身体の歪みをなくしていくにはやはり骨格を支える筋肉をつけていくことです!

ただ、一番やっちゃいけないのが左右の重さを変えてしまうことです。

左は弱いから3kgで右は5kg!と重さを変えては、左右差は治りません。

重量は利き腕に合わせて、弱い方は補助をしながら回数とスピードを左右合わせることで、少しずつ左右バランスは整ってきます。

そして、鏡を見ながらフォームの崩れがないように気をつけて行うことも重要ですね!

ある競技で有名なトップの方が、吉川先生のトレーニングを受けらていたのですが、それ以前までは筋トレはケガをするから若い頃までにして、ある程度歳をとったら筋トレはやらずに技を磨いた方がいいというのが常識だったようです。

ただその方は、吉川先生のトレーニングを受けられて身体のバランスが整うのを実感され、「今までやっていた筋トレはとにかく重い物を挙げることだった。ちゃんと正しいフォームでやれば、均整のとれた筋肉がつくのだから、ケガのしようがない。身体のバランスが整えられるから、ケガの予防に最も効果的だ。」ということで、今では、フォームを重視した筋トレを老若男女すべての人に推奨するようになったそうです!

筋トレは筋力アップというだけではなく、バランスを整えるというメリットも大きいんです!

これは、アスリートだけではなく老若男女問わずすべての人の健康のためにおすすめです!

ただし、間違った筋トレは逆に怪我を招くことになってしまいます。

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